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どうでもよくなる日に、映画『あみこ』を観た

山中瑶子監督の映画『あみこ』を観た。

主人公のあみこと、サッカー部のアオミ君。ある出来事を通じ、アオミ君と精神的な深い部分で惹かれ合っていると信じて止まなかったあみこ。それからしばらく2人の間に会話がないまま時が過ぎていたが、突如、アオミ君が行方不明に。アオミ君の居場所とは、そしてあみこがとった行動とは・・・というストーリー(多分)。

わたしも恋愛においては歪んだ経験しかしていないので、あみこのあのウキーっていう感じがすごい自分のことのようで大変もどかしかった(最後、あみこはどうなったんだろう・・・)。思い込み。そして胃をぎゅーっと搾り取るような嫉妬、嫉妬、嫉妬!ねじれたPUREとでも表現すべきか。今、ちょうど「どうでもよくなる日」の最中だから、そういうときってポーンとどっかネジを外してしまいたくなる気持ち、なんかわかる。

あと、一番何に惹かれたかって、アオミ君を演じた大下ヒロトさんというまだ20歳の俳優だ(星野源とか坂口健太郎が好きな人にはたまんないタイプだと思われる)。松田優作さんの事務所に所属だそうで、飄々とした感じもなんか雰囲気があっていい。早速インスタ遡ってみたら、銀杏BOYZがお好きみたいでカラオケで歌ったりとかライブ行ったりとかしてて、そこも爆推しポイントである。マジ推せる。早く峯田さんと共演してほしい。弟というか息子にしたい(年齢的に・・・)。一度シブラジにも来たことがあるんですって!!雨のパレードのMVにも出てたのでぜひ観て欲しい。

ちなみになぜ『あみこ』を観ようと思ったかって、理由はポスターのあみこの目力に惹かれたからだ。ジャケ買いならぬ、ポスター観、とでもいうべきか。監督がまだ19歳から20歳の時に撮った作品だというから驚きだ。坂本龍一とか著名人も推してた話題作だと後から知った。口コミの効果もあって、連日満員だったそうな。若くから自分の才能を爆発させることができるってすばらしい。サンボマスタートム・ヨークにもこの映画が届きますよう。